実はまだちゃんと読めていない、んですが。

『この世界の片隅に』の下巻を読みました。
うっ…すず…（涙）
なんだかもう本当に言葉がないです…。
すずは友達に似てまして、顔の雰囲気もさることながら、
いつも笑顔な所とか、いろんな事に一生懸命な所とか、
激しく天然ボケな所とか、それでいて意外に頑固な所とか、
絵が上手な所とか、いろいろ。
だから余計幸せになって欲しかったのでしたが、
あの時代に、呉で、それは願っても叶わない事、なんでしょうか…。
でも逞しい。また何度も読みたい本でした。
だけどこの表紙はー…。
取り敢えず読み終えて、本を閉じて表紙を見て、
次の瞬間ものすごく焦って折り返しを見ました。
あーーーーー、良かった…。…って、良くはないか…良くは…。

『ももんち』
すごくナーバスな時に読んだので、
多分作者も想定しないだろう位には泣きました（苦笑）
いろいろありまして。いろいろ（失笑）
でも良いお話でした。

竹光侍（6）

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『竹光侍』の６巻。
これもまだ流し読みしかしていないんですけれども。
大三郎様結構好きだったのになぁ…。
源次が色々憤っていて、なんだやっぱ嫌いじゃなかったのかと安心しました。
国房…帰って来ちゃったねぇ…。

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