SSブログ
読みもの ブログトップ

ぺこぺこ [読みもの]

昨日は東京へ着き、明るい内から飲み始め、
普通の飲み会の様に2時間位で切り上げ、
ホテルに帰ってちゃんと寝ようと思っていたのに
案の定、倍くらいの時間飲んでいました…(失笑)
早起きも挫折…。
1度は5時に起きたんですよ(言い訳がましいな…(失笑))
でも全部6時に目覚ましセットし直して2度寝(苦笑)
酔っ払って買って来たおにぎりを朝ごはんに食べ、まったり。
やさいしぼりのにんじんスイーツもあったので
酔っぱらいながらも飲みたかった様で買っていました(笑)
甘い。かぼちゃの味が強いかなー。
リプトンのビターキャラメルはペットボトルがぺこぺこします。
ぼよんぼよんするって云うか(笑)
20090403082314.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

これが我が家の家宝だと母は言った。 [読みもの]

変な笑い方をしながら母が持って来た物、
それが小倉百人一首一式で、角川書店から出ていた物らしく
シリアルナンバー入りで、漆塗りの箱入りでしたが、
家宝と云うにはマンガみたいな絵。
しかもエロっぽい絵多し。何故に裸…。
20090318115445.jpg
でもこの絵、嫌いじゃないぜ(笑)
岡田嘉夫さんと云う方の絵だそうです。
しかしじっくり見るには時間がなかったので片付けましたが、
片付ける時、箱の中に入っていたチラシが目に入り、
見てみるとコレの販売時の物らしい。平成元年。
札の裏は全部金箔貼ってあるらしい。
…そうは見えないんですが…スミマセン(失笑)
限定980箱。何故切り良く1000にしないのか。
そして、お値段、拾萬円!!
…家宝って云うには…安い…よ…??
うーん、20年経た今、プレミアとか付いてないかな…。
さもしいわ!(苦笑)


他の札の写真もアップしてみました。


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

シチューはいかが? [読みもの]

荒井由美さんの『チャイニーズスープ』を
最近、何故か立て続けにラジオで聞きました。(今も流れた…)
正直ラジオで流れなかったら、ちゃんと聞いた事がなかった曲です。
でも、この曲の事は知っていました。
と云うか忘れられません。
強烈過ぎます。
子供の頃に読んだ本に、この曲が出て来た話があったんですが、

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

揺籃の師 [読みもの]

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=cul&aid=20080919-570-OYT1T00540


この話は初め、筒井康隆さんの笑犬楼大通りで知ったのですが、
うーん、星さんの味方をしたいなぁ…。
『イキガミ』は映画になるって知ってから存在を知りました。
原作ではなく、映画館で見た予告編での知識程度ですが。

星新一さんと筒井康隆さんは子供の私にえらく影響を与えてくれた人達で、
全ての物事にはオチがついていないとイケナイと思い込む程でした。
(その後落語に一瞬嵌まり、思い込みが確信に至ったのですが)
まぁ、今も些か思っています…(失笑)

1番衝撃を受けたのは筒井康隆さんの『にぎやかな未来』でしょうか。
弟が高校の時の国語の教科書に載っていて、妬ましいと思ったものです。
初めて手にしたのは市の図書館で。
立ち読みで一気に読んでしまい、絶叫しそうでした図書館で。
目から鱗がボロボロ落ちるってこの事かと思いました図書館で。
そっから筒井康隆巡りを始めたのですが、
しかし小学生には高度(苦笑)な内容のもあり、ちょっと挫折。
そこで星新一さんへ一気に行ったのでした。
(筒井康隆リベンジは高校卒業してから。もう、毎日1冊ずつ買って読んでた…。
 お陰で学生の頃、全然勉強しなかったなぁ…(失笑))
お二方とも最近ご無沙汰しておりますが、また読もうかな…。

星さんと云えば、NHKの番組も面白いですよね。
でもいっつもうっかり忘れてしまって、
うっかり居眠りして深夜目覚めた時に再放送で巡り会ったりするのです。
NHK〜DVDで出してーー。
(…あ、NHKの映像商品は高いんだった…!うっかり…)

きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット (角川文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: 文庫




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

理不尽なおばけ [読みもの]

ハーボットもいなくなってしまう事ですし、
なんか可愛いブログパーツはないかと放浪し
探し当てたのが『おばけのことだま』
か…かわいい…。
おばけのくせに。

おばけで思い出すのは、子供の頃に読んだ絵本なんですが、
怖くて、いっそトラウマになっているかもなモノがあって、
タイトルが『ねないこだれだ』
結構有名な絵本だと思うのですが、
もう、このタイトルの字面だけでもう、や…(泣)
表紙の、黒い地に白いおばけの尖っている指と
黄色い目と赤く裂けた口が…いやーーーっっ!!!
特に目が怖くて、こっちを見ている様な気が激しくしていたので
しまう時にはこの本を裏返しに置いて、
他の本を積み重ねてひと安心、って感じでしたよ。ふー、やれやれ。

内容も、もう読みたくないのでうろ覚えなのですが、
9時を過ぎてもまだ寝ていない子供は
おばけがあの世へ連れてっちゃうよ、ってお話だったと思います。
ラストページのおばけが女の子の手を取って連れ去る絵のシュールな事。
しかし、しかしですよ、
私のうろ覚え記憶だと、本に出て来た子供は夜更かしでテレビ見ちゃえ〜とか、
そう云う事で9時過ぎてまで起きていた訳ではないのですよ。
おしっこかなにかで仕方なく起きて来た子だったのですよ。
それなのに連れて行ってしまう訳なんですよ。
なんて理不尽な!!
ばか!おばけのバカ!!
おねしょをしろと云う事なのか!?(違うか…)

そんな理不尽が、だから余計に怖かったのかもしれません。
この世では理不尽な理由で酷い目に遭わされるのだと、
子供心に悟ってしまったのかもしれません。
最近の事件を見るに付け、理不尽だなと、本当にそう思うのですよ。
と、私のおまぬけな思い出のアルバムを時事問題にこじつけてみたり。
怖いのでAmazonとリンクはしませんよ…(失笑)

もう、怖いのでおばけのことだま見て和もう…。
かわいいや、ちくしょう…(苦笑)





タグ:おばけ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

泣きながら倒れ。 [読みもの]

城山三郎さんの『そうか、もう君はいないのか』を読んで
泣き倒れています。
もう、タイトルを新聞広告で読んだ段階から泣いていました。
切ない感情が胸に迫って涙腺が一瞬で瓦解です。
ううう、可愛いご夫婦だな。
なんだろう、多分私は羨ましくて泣いているんだろうな。
こんな仲良し夫婦が自分の親だったらいいな、とか。
そんな最初から最後までラブラブな相手と巡り会えるなんてすげぇ、とか。
後は、自分の見送った人達の事を思い出したからかな…。
それから、娘さん、文章上手っ!
作家さんのご子息はみなこんななのか?

そうか、もう君はいないのか

そうか、もう君はいないのか

  • 作者: 城山三郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/01/24
  • メディア: ハードカバー



タグ:城山三郎
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
読みもの ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。