映画:子猫の涙 [映画]
今回も地元の映画館へ行きました。
ヤバいよ…お客さん、また私だけ…。
大丈夫?
暖房とか、もう少し設定温度下げたらどうでしょう?
暑いよ、節約しなよ。
映画館なくなったら困るもん。
『子猫の涙』を観て来ました。
武田真治さんを『御法度』ぶりにスクリーンで観ました。
いくらなんでも中学生時代まで演るのは無理があるんでは…(笑)
宝生舞さんも久々。
感想は
お話は、こんなお父ちゃんでも許容してくれる優しい街で良かったね、
ってカンジでしょうか。
うーん、予告編観た時はもっと泣けるかと思ったんだけどなー。
涙が出たのは栄ちゃんのお葬式で別れた奥さんが号泣した所だけでした。
大変ヘヴィな事もわりかしドライな目線で描いてあるって云いますか。
ストーリーテラーの治ちゃんが冷静なツッコミキャラだからかな。
髪の毛さらっさらなので下ろしている方が可愛かったです。
ポニーテールも目のキツさが強調されて、それはそれで良かったけれど。
そして…、やっぱり武田真治中学生は無理が…(苦笑)
年取って、ガンで死に間際な時はもっとおっさんでもいいのに若…。
しかし『御法度』の殺陣の時も思ったけれど、
この人、面が優男なだけに暴力が加わると怖い…。
顔が普通で必死でないからさー。
普通に優しい顔して子供と話している流れで跳び蹴り喰らわしに走って行くしな。
広末涼子さんもいい女優さんになったと思います。
裕子の店は結局どうなったんかな…。
前の奥さんの和江がオレンジ、裕子が黄色、治ちゃんが緑と
イメージカラーが決まっていて画面がカラフルでした。栄ちゃんはブルー系?
でも実際、ニッポンはもう少し
オリンピックメダリストに優しくしてもいいんじゃないかなー。
家買ってやっちゃったり、死ぬまで面倒みたりとか、
さすがにそこまではしなくてもいいとは思いますが、ね。
ナゾだったのは喜味こいしさんのおじいちゃん。
なんで出てくる度にお札の皺を伸ばしているの?アイロンで…。
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